なんてこった!今年初のblogになるとは。
サボり過ぎたのは反省してと、去年の秋頃からリノベーション工事を進めていた住宅が遂に完成いたしました。
今日は本棚のところをご紹介。
元々和室であったところを土間続きの洋室に替え元の和室の収納部分を読書用ヌックにしました。


ヌックの本棚は普通の棚板をつけるだけでも良いのですがリノベーションならではの年季の入った住宅の趣に合うデザインにしようと思い、ノスタルジーな雰囲気のあるモンドリアン柄を取り入れた本棚をご提案。
モンドリアン柄といえば抽象画家のピート•モンドリアンの作品『コンポジション』をモチーフにした縦横の直線で分割された幾何学的な柄のことです。

おそらくどこかで目にした事ある人も多いのではないでしょうか!?
その幾何学的な柄をモチーフに本棚の割を作ってみました。
広いところはお花やインテリアを飾ったり、好きな本を面だしして置いたりとその時々の感性で自由に使ってもらえたら嬉しいです。
モンドリアン柄はとこか懐かしさも感じるのでこちらのお家にハマってますね!!
それからリノベーション前のお家の玄関につけていたペンダントライトもヌックにお引越しさせて大事に引き継ぐ事にしました。

何も置かなくてもカッコいんだけど早く本棚に本が入ったところを見てみたいですねー。