本屋さんい行くと買うとか買わないとか置いといて平積みの本をチェックするのが結構好きです。書店のイチオシで凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」が目に留まったので冒頭を立ち読みしました。
本を買うときは最初の1ページから3ページくらい読んで面白かったら買うという自分なりのルールがあるのですが、こちらの本は最初から引き込まれ最後まで心をえぐられ、読み終わったあとも余韻に浸れる物語でした。
こころに残った文章だけ紹介します。
主人公が人生の岐路に悩んでいるときにある女性に言われた言葉です。心に刺さりました。結局は自分の選択という事ですよね。自分に芯があり腹が据わっている女性の言葉になんだか自分も背中を押してもらったようでした。
「流浪の月」も面白かったよ。
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